スイカの種出し選手権などというものがあるわけではない
今朝スイカを食べている時に突然思いついたのだから
もしかしたら誰かが過去に同じようなことを思いついていて実在するのかもしれない
『スイカ 選手権』と検索してみたら『スイカ割り選手権』が見つかった
『スイカ 種 選手権』と検索してみたら『スイカの種飛ばし選手権』が見つかった
『スイカ種出し選手権』は見つからなかった
スイカの種を食べる前に取り除くという方法もあるが面倒なのですぐに食べてしまう
スイカを食べる時に口の中に種が入り込む
その種を口から吐き出す
皿の中に種を吐き出しながら突然思いついた
思いついたら実行に移せばいいのだろうが他にやることがたくさんあるのでブログに書くだけにしておく
誰かが参考にして興味を持ったら『スイカ種出し選手権』を開催してくれればいい
スイカの果肉と種を口の中で分別するというのは意外に神経を使うように思う
黒い種は感触がはっきりわかるが未熟な白い種は難しい
いつの間にか飲み込んでしまうこともある
スイカを食べて種を出す
種を出した数を競う
基本はこんな単純なものだが実際にはいろいろと細かくルールを決めておく必要がありそうだ
種を数えるのが大変なので数えやすくする工夫が必要だろう
黒い種と白い種で得点を分けられる方がいいように思う
黒と白の中間の種はどうするのかも決めておいた方がいい
速さ、時間制限をどうするのか
口から種を出す時に手を使うか使わないか
など
種を数えやすくするための専用の板や皿などがあるといいかもしれない
専用板の目盛り、区切りの付いた場所に10個ずつ出していくなど
スイカを食べながらこんなことを考えてみるだけでも面白い
趣味は何ですか?と聞かれたら
「スイカの種だしです」
そう答える人が現れるのも楽しみになる