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目指すべきもの

人はそれぞれ何かしらの目標に向かって進んでいると思う。 何の目標もなく生きていたとしても無意識のうちに何かしら目指しているものがあったりするのではないだろうか 。 時には目指しているものが変化することもあるだろうし、 いつの間にか目標を見失ってしまうこともあるだろう。 今の自分は過去の自分が目指していた姿なのだろうか 。 あまり堅苦しく考えずに、でも時には真剣に『目指すべきもの』について考えてみたい 。 そんなことを思いながら始めてみたブログです。

剥がれないシールときれいに剥がれるシール

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剥がれないシールときれいに剥がれるシール

引き出しの奥に長い間保管されていた皿を使ってみることにした

皿の内側表面に貼ってある取扱い上の注意点などが記されたシールを剥がし、洗ってから使用するつもりだった


シールが剥がれない、紙の部分が剥がれても下の接着剤が残ってしまう


ということで一旦諦めることにした



諦める前に熱湯をかけてみたらある程度の接着剤は剥がれた
それでも古くなった接着剤はしつこくて簡単には剥がれない


シールに使われている接着剤は年月の経過によって剥がれにくくなるようだ

少なくても10年、もしかしたら20年以上経過しているだろう



食器の内側でなく外側に貼ってあれば完全に剥がれなくてもそのまま使うことができる

なぜ内側に貼ってあるのだろう

取扱い上の注意だから、皿の裏側より表側に貼った方がいいだろうといった理由なのだろうか

使用する前に剥がしてしまうのであればシールを貼らなくても良いのではないだろうか




・食器類などにはシールは貼らない

・貼るなら剥がさないまま使っても問題のないシールを剥がれないように貼る

・何年経ってもきれいに剥がれるシールを貼る



食器類を製造・販売する業者の方々はそこまで考えていないのだろうか

一般的に安価な食器類では余計なコストをかけられないからだろうか

もしそうだとしたら何も貼らない方が良いのでは?


たぶん高価な食器類は違うような気がするが買う機会も使う機会もほとんどないのでわからない


美濃焼の食器を買った時に「美濃焼」と印字された紙のシールが表面内側に貼ってあった
これは底の部分に剥がれないシールを貼っておいた方がいいように思う
簡単に剥がしたり貼ったりできるようなシールだと本当に「美濃焼」なのか、シールを貼っただけの偽物なのかわからないとも言える


食器に貼るシールのことなどそれほど重要なことではないとも言える

だから真剣に考えて対処する人もいないのではないだろうか


かなり古い食器だったからこのような問題が起こったわけで、同様の問題を機にもうすでに改善されているのかもしれない
そうだとしても全てではないはず



食器類のシールについて真剣に考えてそれを職業にする

そんな人がいてもいいはずだ

誰も目指そうとしないからこそ上手くいった時には大きな収益が期待できるかもしれない


たぶん多くの人がそんなことで収益が得られるとは思わないだろう

苦労することも多いが誰も目指さないところにこそチャンスがあることは多い

だからこそ普段からこうした誰も見向きもしないようなことでどのようにしたら収益を得られるのかを考える癖をつけておくべきだと思う



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