目指すべきもの

不動産投資という言葉はよく見たり聞いたりすることはある

アパート経営とかマンション経営というのが不動産投資に該当するようだ

投資というからにはそれなりのリスクがあることは理解している

不動産を所有しているか不動産投資に必要なだけの資金を持っているかといった余裕がなければできないものと思っていた

一定以上の安定した給与収入がありしっかりと不動産投資について学ぶことができるなら不動産投資時点で資金不足であっても成功する可能性は十分にありそうだ



不動産を取得して大家さんとなり賃貸経営をするということだが
不動産投資に限らずどんなことでもそれなりに大変なことやリスクはある

そうしたことを理解した上で取り組むことができればなんとかなりそうに思える

何事も実際にやってみないとわからないが、やるならば十分な下調べをした上で不安点をなくしてからにしたい

結局は他のことと同じように地道な下準備を重ねていくことが大事だと思う

一般的に正社員には定年があるので最年長の社員は決まった年齢で、新記録が出るようなことはない

アルバイトにも年齢制限があることも多いようだが、意欲等を重視し年齢制限なく採用するところも増えてきているようだ

基本的に仕事をこなすのに年齢は関係ない

実年齢が高くても仕事をこなすのに支障のない若さを保っていることができればいい



https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/thankyou50th/history/ichiban/18/

マクドナルドの最高齢クルーの方の年齢には驚かされた


ある程度の年齢になると働きたいと思っても採用する側の都合による制約で働けないことも多いことだろう

雇用する側の度量というのもあるのかもしれない



マクドナルドなら高齢でも働ける可能性があることがわかったが
誰もがマクドナルドで働きたいと思っているわけではない

こんな仕事がしたい、でも年齢に制約がある
そんなことは多々あるようだ


少子高齢化が進んでいる状況では今までのようにはいかないのは明らかである

これから少しずつ変わっていくだろうか


今から数十年後にどこかで最高齢アルバイトとして働いている姿を想像してみるのもいいかもしれない

引き出しの奥に長い間保管されていた皿を使ってみることにした

皿の内側表面に貼ってある取扱い上の注意点などが記されたシールを剥がし、洗ってから使用するつもりだった


シールが剥がれない、紙の部分が剥がれても下の接着剤が残ってしまう


ということで一旦諦めることにした



諦める前に熱湯をかけてみたらある程度の接着剤は剥がれた
それでも古くなった接着剤はしつこくて簡単には剥がれない


シールに使われている接着剤は年月の経過によって剥がれにくくなるようだ

少なくても１０年、もしかしたら２０年以上経過しているだろう



食器の内側でなく外側に貼ってあれば完全に剥がれなくてもそのまま使うことができる

なぜ内側に貼ってあるのだろう

取扱い上の注意だから、皿の裏側より表側に貼った方がいいだろうといった理由なのだろうか

使用する前に剥がしてしまうのであればシールを貼らなくても良いのではないだろうか




・食器類などにはシールは貼らない

・貼るなら剥がさないまま使っても問題のないシールを剥がれないように貼る

・何年経ってもきれいに剥がれるシールを貼る



食器類を製造・販売する業者の方々はそこまで考えていないのだろうか

一般的に安価な食器類では余計なコストをかけられないからだろうか

もしそうだとしたら何も貼らない方が良いのでは？


たぶん高価な食器類は違うような気がするが買う機会も使う機会もほとんどないのでわからない


美濃焼の食器を買った時に「美濃焼」と印字された紙のシールが表面内側に貼ってあった
これは底の部分に剥がれないシールを貼っておいた方がいいように思う
簡単に剥がしたり貼ったりできるようなシールだと本当に「美濃焼」なのか、シールを貼っただけの偽物なのかわからないとも言える


食器に貼るシールのことなどそれほど重要なことではないとも言える

だから真剣に考えて対処する人もいないのではないだろうか


かなり古い食器だったからこのような問題が起こったわけで、同様の問題を機にもうすでに改善されているのかもしれない
そうだとしても全てではないはず



食器類のシールについて真剣に考えてそれを職業にする

そんな人がいてもいいはずだ

誰も目指そうとしないからこそ上手くいった時には大きな収益が期待できるかもしれない


たぶん多くの人がそんなことで収益が得られるとは思わないだろう

苦労することも多いが誰も目指さないところにこそチャンスがあることは多い

だからこそ普段からこうした誰も見向きもしないようなことでどのようにしたら収益を得られるのかを考える癖をつけておくべきだと思う

外国人から見たら日本語は非常に難しい言語らしい

その難しいと言われる言語をペラペラと話すことができる、聞き取ることができる、
読むことができる、書くことができるのが日本人である
(もちろん例外もあるがここでは省略する)

だからといって日本人が外国人より優れているわけでもない

日本人は日本語を理解できる、アメリカ人は英語を理解できる、中国人は中国語を理解できる

でも完璧ではない

知らない言葉もまだまだ多い


だから学び続ける必要がある

人によって環境によって大きく違ってくるが、外国人と接する機会が増えているのではないだろうか

場合によっては外国人に日本語を教える機会もあるだろう

そんな時に正しい日本語を教えられるだろうか

英単語をカタカナにしたカタカナ英語も増えてきている

それによって本来の日本語を少しずつ忘れかけてしまっている気もする

英語を日本語に訳すのに適切な日本語がないからカタカナにしているのだろうか
英語をそのままカタカナにした方が響きがいいからなのだろうか

カタカナ英語を見たり聞いたりした時にはこんなことを考えてみるのもいいだろう

適切な日本語がなければ新たに作り出してもいいのではないだろうか





普段仕事などで文章を書いている人はスラスラと言葉が出てくるだろう

そうでない場合、意外と文章が書けなくなっているのではないだろうか

ブログなどで文章を書く習慣をつけていないといつの間にか衰えてしまう

何事も実践が大事であると思う



読む、書く、聞く、話す、それぞれ使わないと退化してしまうので時々意識してみるといい


どのような表現をしたら相手に伝わるだろうかといったことも考えながら話したり書いたりする

相手が何を伝えたいのだろうかと考えながら聞いたり読んだりする

こんなことも大事かと思う


そして気になることは調べる

まだまだ高いとは言えない日本語力を上げるために様々な視点から日本語を考えてみたい

日本人にとって英語は難しい言語なのだろうか

学校で基本的な英語を学んではいるが、それだけでは不十分であることはわかる

外国人が話す英語を聞いて理解できる人はまだまだ少ない




これは英語に限ったことではない

学校で学んだことは役には立つが社会に出て通用するレベルには届かない

だから常に学び続ける必要がある

仕事を通じて実践で学ぶことはどんな世界でも重要なことである




英会話教室や英会話教室の広告を見かけることが多くなっているように感じる

それだけ需要があるということなのだろうし、
学校で学んだ英語だけでは不十分だということの証明でもあるように思う


ただ英会話教室に通えば英語が上達するわけではない

本気で英語力を上げたいのならそれなりの努力は必要となる

聞き取ること理解することに重点をおくのか、ＴＯＥＩＣの得点を上げることを目指すのか、海外企業との取引のための英会話力を上げたいのか、訪日外国人の接客が目的なのか、
何のために学ぶのかをはっきりさせることも重要だろう



外国人にとって日本語は非常に難しい言語だと言われているようだが
日本人にとって英語はどうだろうか