今回は健康のために「さつまいもを職業にする」ことについて書いてみる
前々回の『
さつまいもを主食にする』という記事をカテゴリー『職業』で投稿してしまっていた
そのため今回は反対に『さつまいもを職業にする』を『健康』カテゴリーで投稿してみる
さつまいもを職業にするとしたら、農業がまず思い浮かぶ
焼き芋屋の方が先に思い浮かんだという人の方が多いかもしれない
他にはサツマイモを使ったお菓子などを製造・販売するような仕事があるが、
サツマイモを職業にしているというよりは、お菓子を職業にしていると言った方がいいだろう
さつまいもを職業にするという選択肢は少ないように思えるし、
それを目指そうという人はほとんどいないかもしれない
でも薩摩芋が好きな人は多い
石焼き芋の移動販売も見かけることは滅多に無い
焼き芋を販売している店があるが遅い時間には売り切れていることが多い
需要があって目指す人が少ないならば可能性は大きいように思えてくる
さつまいも農家としてサツマイモを生産しつつ、
焼き芋店あるいは薩摩芋喫茶(イモカフェ)を経営する
立ち食い蕎麦屋はあるのだから立ち食い芋屋があってもいいだろう
さつまいもは加熱してそのままで十分美味しく食べられるので余計なものがいらない
もし何かを加えるならば、レタス、キャベツ、きゅうり、大根など
甘さを緩和するためにあっさりとした野菜をさつまいもと共に食べられるといい
今、世の中には体にとって良くないものが
健康的なイメージを植え付けられて多くの人が口にしている
単独では体に良いものでも組み合わせによっては不調・病気を引き起こすこともある
だからこそ時にはシンプルにさつまいも食だと思っている
さつまいもの生産と貯蔵に力を入れて芋食を普及させ、
日本の介護を減らせるようにと頑張る人が現れるならば応援したい
将来、この記事がきっかけでさつまいも店が開店したとしたら食べに行くのが楽しみになる